メガブレイブ買うべきかを徹底検証!当たりカードランキングや封入率

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メガブレイブは、プレイヤー・コレクター・投資家の全視点で「買い」と言える注目の拡張パックです。

その理由は、対戦環境を一変させるメガシンカexの性能、イラスト・キャラ人気が集中するSAR・SRカード、そして予約段階からの高い需要による将来価値の期待が揃っているからです。

この記事では、プレイヤー視点での採用評価、コレクター注目カード、投資的観点でのBOX需要まで、買うか迷う方に向けて総合的に解説します。

 

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  1. プレイヤー視点 – 対戦環境での影響と採用予想
    1. メガシンカexの登場
    2. 新戦略と有力カード
    3. 新環境を支えるトレーナーズ
    4. 環境への影響
  2. コレクター視点 – イラスト人気・レアリティ注目度・キャラ人気
    1. 美麗イラストのARカード
    2. スペシャルアート&SRサポートの目玉
    3. ポケモンのSAR・URも充実
    4. グッズのSR初実装とその価値
  3. 投資家視点 – 将来価値・市場動向・予約状況
    1. 将来的な値上がり予想
    2. 市場流通量と入手難易度
    3. 再販・追加生産の可能性
    4. 予約状況と人気の度合い
    5. BOX投資価値総評
  4. メガブレイブ購入方法まとめ
    1. ポケモンセンター(オンライン)
    2. ポケモンセンター(店舗)
    3. Amazon(招待制抽選販売)
    4. 家電量販店(ヨドバシ・ビック等)
    5. ネット通販ショップ(あみあみ等)
    6. カードショップ・玩具店
    7. ポケモンセンターセット・関連商品
  5. メガブレイブ当たりカード予想
    1. 目玉となる高額カード
    2. 次点の注目カード
    3. その他の高額候補
    4. メガシンカex枠の注目カード
    5. ノーマルレアリティの「当たり」
  6. メガブレイブ当たりカードランキング
  7. メガブレイブ当たりカード封入率
  8. メガブレイブ基本情報
  9. メガブレイブに関するよくある疑問集
    1. Q1. 発売後に再販(追加生産)はある?
    2. Q2. 購入時にシュリンク(外装ビニール)は剥がされるの?
    3. Q3. 定価で買える方法はある?
    4. Q4. 当たりカードの封入率はどのくらい?
    5. Q5. 「メガブレイブ」は本当に買うべき価値があるの?

プレイヤー視点 – 対戦環境での影響と採用予想

メガシンカexの登場

「メガブレイブ」は新シリーズ「ポケモンカードゲーム MEGA」の幕開けとなる拡張パックで、最大の特徴は従来の「ポケモンex」を超えるメガシンカexが初収録される点です。

メガシンカexはHPが非常に高く(例:メガフシギバナexはHP380、メガラティオスexはたねポケモンながらHP280)、強力なワザ・特性を持つ反面、気絶すると相手にサイドを3枚取られるデメリットがあります。

これは従来の2サイドルールのポケモンexよりリスクが高く、対戦環境に3枚サイドを取られる大型ポケモンが復活することになり、ゲーム展開に大きな変化をもたらすでしょう。

新戦略と有力カード

本弾で注目されるメガシンカexとして、メガルカリオexメガフシギバナexが挙げられます。

メガルカリオexは1エネルギーで130ダメージを与えつつトラッシュから基本闘エネルギーを最大3枚ベンチに加速する「はどうづき」を持ち、さらに2エネで270ダメージの高火力ワザ「メガブレイブ」も使用可能です。

低エネで後続を育成でき火力も十分なバランスの良いポケモンであり、HPも1進化ポケモンで340と極めて高いため、今後トップクラスの闘デッキの主軸になると予想されています。

一方、メガフシギバナexは特性「ソーラートランス」により自分の場の草エネルギーを好きなだけ付け替え可能で、ワザ「ジャングルダンプ」で240ダメージを与えつつ自身のHPを30回復します。

高耐久で粘り強く戦えるうえ、特性によってエネルギーの再配置ができるため、例えば過去弾のオーガポン(みどりのマスク)exなどのエネ加速カードと組み合わせれば重いワザも狙いやすくなります。

サポート「ミツルの思いやり(メガシンフォニアに収録)」でメガシンカexを全回復できるため、特性でエネルギーを他のポケモンに移しておけば回復のデメリット(※おそらくエネルギーを手札に戻す)が実質なくなるというシナジーも指摘されています。これらにより、メガフシギバナexを軸に耐久力を活かしたデッキも環境入りが期待できます。

新環境を支えるトレーナーズ

「メガブレイブ」では強力なトレーナーズも多数登場します。

中でもサポート「リーリエの決心」は自分の手札を山札に戻して再度引き直すドローソースで、条件下では山札から最大8枚もカードを引ける最強クラスの汎用サポートです。

具体的には自分のサイドが6枚残っているときに8枚ドロー可能であり、序盤の展開力を飛躍的に高めます。

その強力さから今後レギュ落ちするまで間違いなく多くのデッキで採用されると予想されており、複数枚集めておきたいカードと言えます。

この他にも、グッズ「夜のタンカ」(自分のトラッシュからポケモンまたは基本エネルギーを1枚選び手札に戻す)や「ふしぎなアメ(メガシンフォニアに収録)」(2進化ポケモンへの進化をサポート)といった汎用カードが再録され、しかも本弾で初めてグッズのSR(スーパーレア)仕様でも収録されます。

夜のタンカはどんなデッキにも使える汎用性の高さから、SR版でも当たりカードの一つになると見られています。

さらにグッズ「パワープロテイン」も新登場しました。

これは闘ポケモン限定でバトル場へのダメージを+30する効果を持ち、効果が重複可能という強力なカードです。

例えば1エネで技を撃てるポケモンに複数枚使えば後攻1ターン目から大ダメージを与えることもできるため、闘デッキではぜひ複数枚確保しておきたいでしょう。

実際、メガルカリオexの進化前であるリオルはHP80で「なかよしポフィン」に対応しない点はあるものの1エネで技を撃つことができ、「パワープロテイン」を絡めれば後攻1ターン目に60以上のダメージを出せる点が優秀と評価されています。

環境への影響

以上のように、「メガブレイブ/メガシンフォニア」ブロックの登場で対戦環境は大きな転換期を迎えると考えられます。

3枚取りポケモンの存在により、従来の2枚取りexや単騎プリゼン(1枚サイドポケモン)デッキとの駆け引きが発生しそうです。

例えば、3枚取りのメガシンカexは一度倒されるだけで相手に大量のサイドを与えてしまうため、メガデッキ側は如何に倒されにくく立ち回るか(耐久や回復、妨害の活用)が課題になります。

一方で相手側はメガシンカexを一撃で倒すために弱点を突いたり、上述のパワープロテインのようなダメージ強化策を組み込んだりする動きが増えるでしょう。

また、依然として1枚サイド取りの非ルールポケモンや2枚取りの通常exにも強力なものが多く存在するため、全てのデッキがメガシンカex一色になるわけではありません。

環境としては多様性が増し、メガシンカexデッキ vs 非メガデッキの構図でメタゲームが進む可能性があります。

特に人気の高いメガルカリオex(闘)やメガサーナイトex(超、※メガシンフォニア収録)が台頭すると想定され、弱点関係から超デッキ vs 闘デッキのような勢力図にも注目が集まります。

また、新ドローサポートのリーリエの決心はほぼ全てのデッキで採用検討されるため、序盤から手札を補充し合う高速展開のゲーム性が一段と強まるでしょう。

総じて、プレイヤー視点では「メガブレイブ」は環境を席巻し得るパワーカード揃いのセットであり、発売後の大会やレギュレーションの動向に大きな影響を与えることが予想されます。

コレクター視点 – イラスト人気・レアリティ注目度・キャラ人気

美麗イラストのARカード

本拡張ではコレクター垂涎のアートレア(AR)カードが収録されています。

公開済みのカードでは、初代御三家の一匹でファンの多いフシギダネや、愛らしいロコンのARが判明しました。

フシギダネARは草むらで戯れるフシギダネを幻想的に描いたようなカードで、カード番号が「064/063」となっておりシークレット枠の一つであることがわかります。

ロコンAR(067/063)も温かみのあるイラストで描かれており、これら人気ポケモンのARカードは発売前からイラストコレクターの間で大きな話題となっています。

ARはカード全体に美しいアートが施されたレアリティで、近年のポケカ高額カードの多くを占めるカテゴリです。今弾でもフシギダネやロコン以外にどんなARが収録されるのか、ファンアートのような凝ったイラストが登場する可能性が高く注目されています。

スペシャルアート&SRサポートの目玉

コレクター視点で最大の注目は、やはりリーリエの決心のスペシャルアート(SAR)およびスーパーレア(SR)カードでしょう。

リーリエはポケカ史上でもトップクラスに人気のあるキャラクターであり、過去に登場したリーリエ関連カード(例:「がんばリーリエ」SRやプロモの「帽子リーリエ」など)はいずれも高騰しました。

リーリエ | ポケモンカードゲーム公式ホームページ リーリエ | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

今回、新規サポートとして収録されるリーリエの決心もそのカード性能の強力さとキャラ人気の相乗効果で、おそらく近年のパックでもトップクラスの当たりカードになると予想されています。

買取予想では、もしSARが存在すれば初動買取価格は9万円前後に達する可能性があるとも言われています。

実際、直近では2024年発売の「バトルパートナーズ」に収録されたリーリエ(ピッピexとのイラストSAR)が発売直後に7万円超で取引された例もあり、リーリエSARは今回も桁違いの高額カードとなることが確実視されています。

また、リーリエだけでなくカロス地方のコルニにも注目が集まっています。

コルニはメガルカリオの使い手で、本セットで関連カードが収録されるとの噂から、もし「コルニ」のサポートSR/SARがあればこれも高値になるでしょう。

予想ではコルニSARが2万円前後、SRでも3,000円程度の買取価格になるのではとされています。

コルニは過去にもカード化され人気があったジムリーダーであることから、メガルカリオexとともにコレクター需要が見込まれます。

ポケモンのSAR・URも充実

ポケモンではメガルカリオexとメガフシギバナexがパッケージを飾る看板であり、これらのスペシャルアート(SAR)が収録される可能性が高いです。

ルカリオは歴代でも屈指の人気ポケモンの一体であり、SARが出れば本弾のポケモン枠ではトップクラスの当たりになるでしょう。

予想買取価格は3万円前後とも言われています。

フシギバナも初代御三家として根強い人気があり、こちらもSAR実装が十分に考えられます。

過去にXYシリーズで登場したメガフシギバナ関連カードが高額だったこともあり、今回のメガフシギバナex SARも高額カードの一つとなりそうです(予想買取1.3万円程度)。

また、これらメガポケモンの通常版イラストも迫力満点で、フシギバナexのカードには往年の板垣伸先生(推定)のような重厚なタッチが見られるなど、アート面でもコレクション価値が高いと評判です(※実際の作画担当は公式リスト公開後に判明予定)。

グッズのSR初実装とその価値

「メガブレイブ/メガシンフォニア」ではグッズのSRが史上初実装というトピックもあります。

具体的には「夜のタンカ」と「ふしぎなアメ」のSR(おそらくイラスト違いのキラ仕様)が収録決定済みです。

これらはゲーム上でも需要が高いカードですが、コレクターの中にはUR(ウルトラレア)の金色カードよりもイラスト付きのSR版を好む層も多く、特に人気の夜のタンカSRは初動買取2,000円程度と予想されています。

グッズSRはこれからも他の再録カードで増えるかもしれないとの見方もあり、新たな収集ジャンルとして注目されています。

投資家視点 – 将来価値・市場動向・予約状況

将来的な値上がり予想

投資・転売の観点でも「メガブレイブ」は非常に注目度が高い商品です。

最大の理由は前述のリーリエの決心SAR/SRの存在で、これが市場価格を牽引する見込みだからです。

リーリエSARは初動予想で8~9万円もの高額に達するといわれており、そのような一撃必殺級の当たりカードを狙ってボックスを開封する需要が高まります。

当然シングルカード価格が上がれば未開封BOXの価値も上昇しやすく、発売直後からプレミア価格で取引される可能性があります。

事実、類似ケースとして2023年発売の「クレイバースト」ではヒガナ(セレナ)SRの影響でBOX価格が定価の数倍に高騰しましたし、直近の「バトルパートナーズ」収録リーリエSARも約7万円に達しBOX需要を押し上げました。

今回もリーリエ人気は健在であり、さらにメガルカリオex・メガフシギバナexといった人気ポケモンのSARカードも含まれる見込みなので、ボックスの将来的な値上がり余地は大きいと考えられます。

市場流通量と入手難易度

現時点で予約段階から供給不足感が顕著です。

ポケモンカード公式は近年、生産増強に努めているものの需要がそれを上回っており、「メガブレイブ」も例に漏れず各販売店で予約受付は抽選形式が主体となっています。

例えばAmazonでは1人1BOX限りの招待制抽選販売(定価5,412円)を実施中で、ポケモンセンター(オンライン・店舗)でも事前抽選予約が予定されています。

大手量販店のヨドバシカメラやビックカメラも、過去の傾向からオンライン抽選販売に移行する可能性が高く、一般販売分はごく僅かと思われます。

発売日当日に店頭に並ぶことは期待薄で、市場への初回出荷は需要に対して極めて限られた量となる見通しです。

したがって発売直後は需要超過からボックス転売価格が跳ね上がりやすく、仮に再販がなければ未開封BOXの投資価値はさらに上昇するでしょう。

再販・追加生産の可能性

投資家が気にする再販については、現段階で公式発表はありません。

一般的にポケモンカード拡張パックは人気次第で発売後数ヶ月以内に追加生産が行われるケースがあります(直近では「ポケモンカード151」などが再出荷されました)。

「メガブレイブ」は新シリーズ第1弾という位置付けでもあり、今後の需要に応じて追加出荷が期待できる部類です。

ただし再販時期や量は不透明で、発売直後~数週間の極端な高騰に対しては追いつかない可能性もあります。

仮にリーリエSARが想定以上の価格で推移し続ければ、投機的な需要も相まってBOX価格が長期間高止まりする展開も考えられます。

短期的には非常に高い投資リターンが見込める一方、後々大規模再販があれば相場が落ち着くリスクもあるため、市場動向を注視する必要があります。

予約状況と人気の度合い

予約は現時点(6月末)で主要販路がほぼ全て抽選受付または締切済みという状況です。

公式ポケモンセンターではオンラインと店舗双方で抽選販売を予定しており、開始日について公式案内待ちですが例年発売約1ヶ月前後に告知される傾向があります。

またAmazonの抽選受付は6月24日から既に始まっており、当選者には入荷状況に応じて順次招待メールが送付される方式です。

その他、ホビー通販大手の「あみあみ」では6月26日~7月1日に抽選予約を実施するなど、多くの販売店が応募期間を設定して抽選形式をとっています。

ヨドバシカメラやビックカメラも独自にWeb抽選を行う可能性が高く、現時点で店頭先着予約を受け付けたという情報は見当たりません(店舗によっては抽選券配布等の対応もあるかもしれませんが、期待しすぎない方がよいでしょう)。

以上から、「メガブレイブ」は予約段階で入手ハードルが非常に高い商品であり、このこと自体が既に投資的価値の高さ(=入手困難さ)を示しています。

BOX投資価値総評

「メガブレイブはぜひ買うべきBOX」だと専門メディアも太鼓判を押しています。

人気No.1とも言われるリーリエのカードが収録されること、さらにルカリオ・フシギバナ等の人気メガシンカポケモンが多数含まれることで、需要の非常に高いパックになると分析されています。

実際、攻略サイトの投票企画などでも「メガブレイブを買いたい」「予約したい」という声が多く、投資家のみならずコレクターやプレイヤーから幅広く支持されるセットであることが伺えます。

もちろん投資目的の場合、再販リスクなども織り込む必要がありますが、それを差し引いても現状では極めて有望なBOXと言えるでしょう。

 

メガブレイブ購入方法まとめ

ポケモンセンター(オンライン)

公式のポケモンセンターオンラインでは、通常、新商品の拡張パックは事前抽選予約を受け付けます。

今回も「メガブレイブ」および「メガシンフォニア」のポケセン抽選販売が行われる見込みで、オンライン抽選開始日は公式発表待ちですが、過去の例では発売1ヶ月前後~数週間前に受付が開始されます。

抽選応募に当選すれば発売日以降に購入手続きができ、定価(1BOX 5,400円)で入手可能です。

なお、ポケモンセンターオンラインで購入した場合、商品はシュリンク(外装ビニール)付きのまま発送されます(基本的に未開封状態で届くためコレクション用途でも安心です)。

ポケモンセンター(店舗)

全国のポケモンセンター各店舗でも抽選方式で販売される可能性が高いです。

以前から人気商品の場合、店頭での当日販売は行わず事前応募→当選者のみ購入という形が採られており、今回も同様の措置が想定されます。

店舗ごとに抽選応募期間や方法(専用フォームやアプリ使用など)が告知されるはずなので、公式サイトや各店のSNSをチェックすると良いでしょう。

店舗受取の場合、その場でシュリンクを外されるケースも報告されています(転売対策として店員が箱の封を開ける措置を取る例がある)が、ポケモンセンターでは過去には一部店舗で実施された程度で、現在は購入者の希望によりシュリンクを残してくれることも多いようです(不安な場合は店員に確認すると安心です)。

Amazon(招待制抽選販売)

Amazonでは今回、「メガブレイブ」「メガシンフォニア」各1BOXの招待リクエスト抽選販売を実施しています。

販売ページで「招待をリクエスト」ボタンを押して応募すると、当選者に後日招待メールが届き、メール送信後72時間以内に注文手続きを行えば購入できる仕組みです。価格は定価と同じ5,412円(税込)で送料は通常無料です。

Amazonのこの招待リクエストは一度申し込めば発売日から最大12ヶ月間有効で、在庫が入る都度ランダムに当選通知が行われる方式です。

競争率は非常に高いと予想されますが、発売日以降も定期的に当選枠が発生する可能性があるため、外れても引き続き待つことができます。

家電量販店(ヨドバシ・ビック等)

大手量販店では、最近の傾向として専用サイトやアプリでの抽選販売が主流です。

例えばヨドバシカメラは新作ポケカの販売に際し、ヨドバシドットコムでの抽選申し込み(My Yodobashi会員対象)を行う場合があります。

ビックカメラやヤマダ電機、ジョーシンなどもそれぞれオンライン抽選受付を設けるケースが増えています。

6月末時点では各社とも「メガブレイブ」の具体的抽選情報は未定ですが、直前になって告知される可能性があるため公式通販サイトの新着情報を確認しましょう。

これら量販店の抽選に当選すれば店頭受取や宅配で定価購入できますが、外れると当日店頭販売分は期待薄です。

なお、ヨドバシカメラ店舗によっては過去に深夜販売や当日朝の先着販売を行った例もありますが、ポケカ人気が高騰した現在では混雑回避のため抽選方式が優先されています。

ネット通販ショップ(あみあみ等)

ホビー系通販大手「あみあみ」では本商品を抽選予約扱いとし、2025年6月26日~7月1日まで応募受付→7月2日抽選結果発表というスケジュールで対応しています。

応募フォーム>>

あみあみ以外にも楽天ブックスやセブンネット、TSUTAYAオンラインなどがごく短時間だけ先着予約を行ったとの情報もありますが、いずれも即完売しています。

基本的にネット通販での先着予約は瞬殺となるため、抽選受付を見逃さず応募することが重要です。

また、発売日以降は駿河屋やトレカ専門通販サイトでBOX在庫が販売される可能性がありますが、その際は既にプレミア価格となっている点に注意が必要です。

カードショップ・玩具店

ポケモンカード取扱店のうち、中小のカードショップや玩具店では店頭抽選・予約を行っている場合があります。

例えば一部のカードショップではSNS等で予約抽選の告知をしていることがあり、地域によっては発売日前に抽選販売を締め切った店舗も出ています。

地元のショップに問い合わせてみる価値はありますが、総じて割当数は少ないため当選は狭き門でしょう。

発売当日は、予約分を除いた極少数のフリー在庫を朝一で販売する店もありますが、早朝から行列ができ抽選整理券対応になるケースもあります。

特に今回は人気が集中することから、発売日当日に定価購入できる店舗はごく限られると見られます。

ポケモンセンターセット・関連商品

ポケセン限定の「メガブレイブ ポケモンセンターセット」(2BOX+リーリエデッキシールド&ケース等、税込12,800円)も同日発売予定です。

こちらは内容物が豪華な分さらに高い競争率が予想され、ポケモンセンターオンラインと実店舗のみで抽選販売となります。

リーリエのサプライ(スリーブ・ケース)が付属することからコレクター人気も非常に高く、定価の約2倍近いリセールバリューさえ見込まれます。

同様にメガシンフォニア ポケセンセット(アセロラのサプライ付き)も発売されます。

さらにプレイヤー向けの「プレミアムトレーナーボックス MEGA」(20パック+汎用カード類入り、税込6,350円)も同日リリースです。

これら関連商品も合わせて抽選販売が行われており、一部ショップでは既に予約応募が締め切られています。

狙っている方は公式情報を逐一チェックし、複数の販売チャネルに応募するなど入手確率を上げる工夫が必要でしょう。

 

メガブレイブ当たりカード予想

目玉となる高額カード

ズバリ本弾の最高額カードはリーリエの決心(SARまたはSR)になると予想されます。

前述の通りリーリエは非常に人気が高く、カード性能も優秀なためプレイヤー・コレクター双方から需要があります。

買取価格予想はSARで90,000円近辺、SRでも10,000円程度と見積もられており、ここ最近のパックでトップクラスの当たりカードになるでしょう。

次点の注目カード

メガルカリオexのSARが挙げられます。

ルカリオは人気ポケモンであり、パッケージを飾る看板キャラでもあるためSAR化の可能性が高く、買取予想価格は30,000円前後です。

イラストアドの高さに加え、カード自体の性能も一線級であることから、ポケモンSAR枠で一番の当たりになるのではないでしょうか。

その他の高額候補

メガフシギバナex SARも有力な当たりカードです。

初代御三家の威光とその性能の強さから人気が見込まれ、予想買取価格は13,000円ほどとされています。

過去のメガフシギバナカードが高額だった前例もあり、フシギバナ好き・初代ポケモンコレクターには見逃せない一枚でしょう。

また、未確定ながら前述のコルニのSARが収録されればこれも高額になる可能性があります(予想では20,000円程度)。コルニはメガルカリオのトレーナーということでイラスト需要も高まりそうです。

さらに、夜のタンカ(SR)はプレイヤー需要の高さからSRグッズではトップクラスの当たりとされ、初動買取2,000円前後と見込まれます。

同じく再録SRのふしぎなアメも人気ですが、汎用性で勝る夜のタンカの方が上位に来るでしょう。

メガシンカex枠の注目カード

ゲーム的な視点も含め、今回登場するメガシンカexたちもコレクターから注目されています。

メガルカリオex(通常RR)の時点でも需要が高く、SR版は1,500円程度、SARなら先述の通り大当たりです。

メガフシギバナex(通常RR)も性能の高さからデッキ需要があり、SR版は1,200円ほどと予想されています。

また、「メガシンフォニア」収録のメガサーナイトexやメガラティアスexも人気ポケモンです。

特にメガサーナイトexはカード性能(多エネ加速&高火力)も魅力でファンが多く、こちらのSAR(もしあれば)も将来的に高騰する可能性があります。

現時点ではメガサーナイトex SARについて具体的予想は出ていませんが、サーナイト自体がコレクター人気の高いポケモンである点を踏まえると、要注目でしょう。

ノーマルレアリティの「当たり」

高額カードほどではありませんが、レア以下でも「リーリエの決心」(ノーマル)は需要が集中しそうです。

どんなデッキにも入り得る必須級カードのため、ノーマルでも複数枚必要とするプレイヤーが多く、初動ではノーマルカードとして異例の高値(数百円以上/枚)が付く可能性があります。

また「パワープロテイン」のノーマルも4枚集めるプレイヤーが多いでしょうから、一時的に値上がりするかもしれません。

イラスト人気で言えば、フシギダネやロコンのARカードはレアリティこそ低め(ボックス開封で数枚は出る)のですがセットでコレクションしたい人も多いため、発売直後は買取価格が高めに設定される可能性があります。

 

メガブレイブ当たりカードランキング

判明次第公開

 

メガブレイブ当たりカード封入率

判明次第公開

 

メガブレイブ基本情報

新シリーズ開幕!「メガブレイブ」「メガシンフォニア」8月1日(金)発売!

■発売日

「メガブレイブ」「メガシンフォニア」は、2025年8月1日(金)に発売されます。

同日は新シリーズ「ポケモンカードゲーム MEGA」のスタートでもあり、今後のレギュレーション環境や商品展開の転換点となります。

関連商品として、プレミアムトレーナーボックスMEGAやポケモンセンターセットも同日リリース予定です。

■価格

1パックあたりの希望小売価格は180円(税込)で、1パック5枚入り。

1BOXには30パックが封入されており、定価は5,400円(税込)です。

ポケモンセンター限定商品として、「メガブレイブ ポケセンセット(2BOX+特典付き)」が12,800円(税込)で登場予定です。

また、プレイヤー向けの「プレミアムトレーナーボックス MEGA」は6,350円(税込)で発売されます。

■収録内容

「メガブレイブ」には通常レアリティ(N/R/RR)で全63種のカードが収録される予定です(No.01~No.63)。

さらに、イラスト違いのAR・SAR、SR(サポート・グッズ)、UR(金色)などのシークレット枠も含まれ、確認されているARは067番まであるため、全体では70種以上の収録が見込まれます。

「メガシンフォニア」も同じく63種の通常カード+シークレット枠構成となり、両セット合わせて新登場のメガシンカexは10種類(各パックに5種ずつ)になると予測されています。

公式情報から確認されているメガシンカexには、メガルカリオex・メガフシギバナex(メガブレイブ収録)、メガサーナイトex・メガラティアスex(メガシンフォニア収録)などが含まれます。

そのほか、新規トレーナーズも多数収録予定で、リーリエの決心(サポート)、メガシグナル(グッズ)、ミツルの思いやり(サポート)、パワープロテイン(グッズ)、ミステリーガーデン(スタジアム)などが明らかになっています。

セットごとに収録が分かれており、例としてリーリエの決心と夜のタンカはメガブレイブ収録、ミツルの思いやりとふしぎなアメはメガシンフォニアに収録されます。

また、スカーレット&バイオレットシリーズからの再録カードも含まれており、ナカヨシポフィンやキチキギスex(旧ペリッパーex)などが確認されています。

これは新シリーズ導入にあたって、環境で必要なカードを供給する目的があると見られます。

■シリーズ位置付け

「メガブレイブ」「メガシンフォニア」は、『ポケモンカードゲーム MEGA』シリーズの第1弾拡張パックであり、これまでの「スカーレット&バイオレット」シリーズに続く新ブロックです。

メガシンカexの復活に合わせて“MEGA”と命名されたこのシリーズは、過去のXY時代のメガ進化を彷彿とさせつつも、現代仕様に再構築されたデザインやルールが特徴です。

また、今後も同様に2種同時発売の「ダブル構成」を継続する見込みで、メガブレイブは「勇敢さ・闘志」、メガシンフォニアは「響き・調和」といったテーマ分けがされています。

年末にはこのMEGAシリーズのハイクラスパックが登場する可能性も指摘されており、シリーズ全体の動向も注目されています。

■その他情報

公式キャッチコピーは「限界を超えたメガシンカex、バトルはさらに激化する!」で、シリーズの転換を印象づけています。

プレミアムトレーナーボックス MEGAには、両パックの10パックずつに加え、基本エネルギー96枚、トレーナーズ59枚など計172枚のカードが封入されており、これからポケカを始めたい人にも優しい設計になっています。

 

メガブレイブに関するよくある疑問集

Q1. 発売後に再販(追加生産)はある?

A. 可能性はありますが確約はされていません。ポケモンカードは人気商品の場合、後日追加出荷される例があります。ただし発売直後~数ヶ月は品薄が続くことも多く、「メガブレイブ」も初期ロットが瞬時に完売した場合、再販があっても需要に追いつかない可能性があります。公式から再販告知が出た際には、ポケモンセンターや量販店で再度抽選販売が行われることになるでしょう。

Q2. 購入時にシュリンク(外装ビニール)は剥がされるの?

A. 店舗によります。一部のカードショップやコンビニ等では、転売対策として購入時にボックスのシュリンクを破棄する措置を取る場合があります。ポケモンセンターや大手量販店では基本的にシュリンク付きのまま渡されるか発送されることが多いです。しかし店舗独自の方針で剥がすケースもゼロではないため、心配な場合は購入前に店員に確認すると安心です。特にコレクション目的で未開封ボックスを保持したい場合、オンライン購入やシュリンクを剥がさない店舗での受取をおすすめします。

Q3. 定価で買える方法はある?

A. 抽選販売に当選するか、ごく限られた店頭販売に運良く並べば定価(1BOX = 5,400円)で購入可能です。具体的にはポケモンセンターやAmazon招待販売、家電量販店の抽選に当たることが定価入手の近道です。発売日当日に店頭販売がある店舗はほとんど期待できないため、現実的には事前抽選に応募して当選するしかありません。落選してしまった場合は、発売直後の中古市場やフリマアプリではプレミア価格(定価の数倍)になっている可能性が高いため、どうしても欲しい場合は抽選応募できるところ全てに申し込み、それでもダメならシングルカード購入も検討する、といった戦略が必要でしょう。

Q4. 当たりカードの封入率はどのくらい?

A. 正確な封入率は公開されていませんが、一般的な拡張パックの傾向として1BOX(30パック)に1枚、SR以上のカード(SR/SAR/URのいずれか)が封入されます。ARは1BOXに数枚出ることが多いです。つまりボックス購入すれば何かしらの高レアカードは得られますが、種類が多いため特定の当たりカード(例えばリーリエSAR)を自引きする確率はかなり低く、数十BOX開封してようやく1枚出るか否かのレベルと考えられます。今回はグッズ枠のSRなど新要素も加わったため、狙いのカードに当たる確率は従来より若干下がるかもしれません。いずれにせよ高額カードは非常に出にくいので、確実に入手したい場合はシングル購入も視野に入れておくと良いでしょう。

Q5. 「メガブレイブ」は本当に買うべき価値があるの?

A. ポケカファンなら「買い」のパックと言えます。人気・性能ともトップクラスのリーリエの新カードが収録されるうえ、メガルカリオやメガフシギバナなどファン垂涎のメガシンカポケモンも揃っているためです。実際、発売前から注目度が非常に高く、予約抽選も軒並み応募殺到となっています。将来的な価値の上昇も見込めることから、もし定価で入手できるチャンスがあるならぜひ確保しておいて損はないでしょう。

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